金魚すくいアプリ(その1)
いよいよ本書の最終アプリ「金魚すくいアプリ」に突入です。
一気にいろんな機能を追加していくのではなくて、一個一個進めていきます。まずは、ポイ(紙の膜を丸く貼った道具)を水に入れて移動させて水から上げるところまで。とりあえず金魚は無しで。
しかし、touchsBegan, touchedMoved, touchesEndedを使うことはわかるし、xcode君のお助けもあってコード自体もサクッと入力できるのだけれど、ちょっと説明が足りなくてスコン!と頭に入って来ません。
// タッチイベントを取り出し
UITouch *touch = [touches anyObject];
// タッチイベントから座標を取得してlocation に格納
CGPoint location = [touch locationInView:self.view];
このへんはもう、決まり文句的に覚えてしまおう。頼むよxcode君!
[super touchesBegan:touches withEvent:event];
[super touchesMoved:touches withEvent:event];
[super touchesEnded:touches withEvent:event];
このへんは、タップした時、移動している時、タップしていた指を離す時に行う動作をこれから書きますよの宣言ですね。
self.poi.center = CGPointMake(location.x - 50, location.y - 50);
ポイの画像の中心を、location(タップした位置)の左上(-50、-50)に移動する。x座標とy座標をそれぞれ-50ずつズラすってことね。
とりあえずここまではOKってことで、次、(その2)に進みますー!
なんか今は納得しても、すぐ忘れちゃいそうー!でも、80%くらいは理解できたから次進んでしまえー!
* この記事はこの書籍で勉強しています。