未経験からのiPhoneアプリ開発blog

iPhoneアプリ開発の独学をしています。学習した内容をメモ的に記録していきます。

『やさしくはじめるiPhoneアプリ開発の学校』完了!

やさしくはじめるiPhoneアプリ開発の学校』ですが、ついにひと通り終わりました!

でも、最後の金魚アプリについてはグンとレベルが上がった内容のため、全てを理解し切るところまではいきませんでした。

わからないところはそのままにしておけない性格なのですが、考えてもわからないものはわからないし、わからないところは書籍に説明がなかった部分なので、とりあえず80%理解したところで次に進むことにしました。

まぁ、これは超入門本なので、これだけでiPhoneアプリ開発ができるようになったという感じではないですが、iPhoneアプリを開発する楽しさが味わえたり、iPhoneアプリ開発の何となくの雰囲気とObjective-Cの雰囲気を感じることができました!

 

さて、次からは『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 6&Xcode 4.6対応版】』で勉強したいと思います。『やさしくはじめるiPhoneアプリ開発の学校』と同じ著者の森 巧尚さんが執筆している書籍です。

 

レベル的には少し上がるようですが、何とかスモールステップで自分のレベルを上げていけるように頑張ります!

 

【追記 2013/11/14】

実際この書籍だけでアプリ開発ができるようになるということは無理で、この後更に別の書籍やサイト等で学習していくことが必須となります。ただ、この書籍が全部理解できなくても全く問題ないです。この書籍の後半はかなりレベルが高いことをやっています。なので、この書籍はあくまでもアプリ制作の体験をして雰囲気をつかむものと捉えた方がいいです。

実際、他の入門本でこれから基礎はちゃんと身につきます。ただ、この書籍で全体的な雰囲気を掴んでから他の入門本で基礎を学習した方が、ただ教科書的に他の入門本から入るよりもスッと頭に入ります。

現在実際にオリジナルのiPhoneアプリ制作に入っていますが、この書籍を後で読み返すことはなく、次の『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 6&Xcode 4.6対応版】』がかなり役に立っています。

全て理解できなくても、とりあえず『やさしくはじめるiPhoneアプリ開発の学校』をひと通り終えた人であれば、次の『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 6&Xcode 4.6対応版】』はだいぶわかりやすいと思います。