未経験からのiPhoneアプリ開発blog

iPhoneアプリ開発の独学をしています。学習した内容をメモ的に記録していきます。

『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 6&Xcode 4.6対応版】』やってます!

やさしくはじめるiPhoneアプリ開発の学校』が最後苦戦しながらも何とかクリアできたので、今日からは『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 6&Xcode 4.6対応版】』に入っています。

 

chapter10まである中で、今日はchapter1と2をやりました。chapter1は開発環境を準備するということで、xcodeのインストールと画面の簡単な説明でした。なので、既にxcodeを使ったことある場合は流して読んだり、場合によっては飛ばしてもいいのかもしれません。chapter2はObjective-Cの基本文法です。

 

やさしくはじめるiPhoneアプリ開発の学校』ではどちらかと言うと簡単なアプリを作ってみてアプリ開発の楽しさや成功体験を得るという内容だったので、あまり詳しく文法の解説はなかったです。なので、最後の方になると文法がわからないところがあっても解説がなかったりしました。でも、『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 6&Xcode 4.6対応版】』のchapter2のおかげで、「あ〜、なるほどね〜!そういうことね〜!」って感じで理解が深まりました。

最初から『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 6&Xcode 4.6対応版】』で勉強するよりは、『やさしくはじめるiPhoneアプリ開発の学校』から始めて何となくアプリ開発、Objective-Cの雰囲気を知ってから入っていった方が理解しやすいなぁと思います。オブジェクト、クラス、メソッドなどイラストを交えてとてもイメージしやすく解説してくれているのがわかりやすかったです。

 

次回からはchapter3の「アプリ開発の基本」に入っていきます。すごく楽しみ!

 

* この記事はこの書籍で勉強しています。