chapter6-1から6-2まで
今日からchapter6「iPhoneらしい機能の実装」に入っています。今日勉強したのは、Autolayout機能と、iPhoneの傾きを調べる機能です。
Autolayout機能とは、iPhone4S以前とiPhone5で縦方向のスクリーンのサイズが違ったり、iPhoneを縦にするか横にするかで幅と高さが変わったりするので、それに応じてコンテンツのサイズを変化させたり固定させたりするための機能。でも、いざ自分が開発側になると、4Sとか5とか考える要素を減らしたいので、どうせなら早くみんなiPhone5以降にドンドン移行しちゃって4Sはもう廃止にしてもらいたいって思っちゃいますね。自分も、今回5Sが出たら即購入です!
iPhoneの傾きはその名の通り、iPhoneを前後左右に傾けたときの動きを検知して、それに応じてプログラムを書くことができます。ボールをコロコロ転がすようなアプリでよく使われているやつですね。でも、残念ながらこれは今までみたいにxcodeのシミュレーターでは表現できないので、iPhone実機で試す必要があります。iPhone実機で試すためには、iOS Developer Program(年間 ¥8,400)へ登録しないといけないので、今回はとりあえずパスです。アプリが作れるようになってきたら登録したいと思います!とりあえず今回は中の説明を読んで、練習のところもコードを見て納得できたらOKってことにしました。今回のコードそのものは難しいものではないので、読んで理解はできました!
今日でP196まで進んだので、ちょうどこの書籍も半分を超えました!今のところ、結構順調です!
* この記事はこの書籍で勉強しています。