『絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門』chapter6, 7
[chapter6]
アプリ開発の手順についてです。
基本的に、xcodeで新しいプロジェクトを作ったら、まずストーリーボードで画面上のパーツをドラッグ&ドロップでドンドン並べていきます。
xcodeにはボタンとかスイッチとかスライダーとか、必要な部品が既に用意されているので、それを選んで配置していくだけです。
見た目上の配置です。
部品の配置が終わったら、それをヘッダファイルに接続します。ヘッダファイルとは部品の一覧みたいなもので、ここに接続して部品を宣言しておかないと使えません。
接続が終わったら、じゃあ、そのボタンがタップされたら何をするのか、スイッチの切り替えが起きたら何をするのかという命令を実装ファイルに書きます。これがプログラミングです。
アプリ開発の流れはこれだけです。アプリができたらAppStoreで販売できるよう手続きに入ります。
[chapter7]
ここでは、代表的な部品の使い方を学びました。画像を表示させる方法、テキストフィールド(文字入力するところ)、スイッチ、アラート、その他です。
「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 6&Xcode 4.6対応版】」でやってきたようなことを特に使用頻度の高いところだけ抜粋したような感じです。ここで、コードを書きながらいくつか簡単なアプリを作ってみます。
とても基本的なもので解説も丁寧なので、サラッと覚えられます。まぁ、この書籍も3冊目なので、このくらいは超楽勝です。
* この記事はこの書籍で勉強しています。