『絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門』chapter8 太鼓アプリ、カメラアプリ
iPhone実機にインストールしながら作成しています。
太鼓アプリはシミュレーターのままでも動いて音も鳴ってたけど、カメラアプリはさすがに実機でなければ動きませんでした。
[太鼓アプリ]
太鼓のイラストが出てきてタップしたらドン!って音がするだけの単純なアプリです。フレームワークを2つ追加して動かしました。音を出す、バイブレーションさせるための最も基本的なフレームワークです。
・AVFoundationフレームワーク
・AudioToolboxフレームワーク
アプリ起動時に音声ファイルを読み込んでおいて、タップ時に音とバイブレーションを鳴らすっていう仕組みです。
[カメラアプリ]
写真を取って、カメラロールに保存するだけの超シンプルなアプリです。UIKitフレームワークしか使わないので、これはデフォルトで追加されているため自分で追加する必要はありませんでした。
その代わり、いろいろなクラスを使ってカメラを動かしています。
・UIImagePickerController
・UIImageView
・UIToolbar
・UIToolBarButtonItem
これらを使って…ってことですが、本書の指示通りにコードを書いてみましたが、ちょっと使ってなければ忘れてしまいそう…(汗)
まぁ、自分は今のところカメラアプリを作る予定はないのだけれど、とりあえず書いてることは理解できたので、必要な時にリファレンスとして本書をまた手に取って確認することにしますwww
* この記事はこの書籍で勉強しています。