『iPhoneアプリ開発塾』chapter3-1
[chapter3-1]
今回からいよいよコードを実際に書いて画面を作って、シミュレーターで確認するっていうところまでです。今回はただ赤い色の正方形を大きさと位置を指定して載せるだけだけど、今までの書籍で使っていた手法のstoryboardは一切使わずにコードのみで実装しています。(本書の発行時期がstoryboardの機能がXcodeに追加されて間もなかったというのもあったと思いますが。)
序盤はstoryboardを全く使わずにコードのみで実装することはAmazonのレビューであらかじめ知っていたのですが、これが結構勉強になります。最初は「うぅー、めんどくさそう…」と思って購入前までは軽く拒否反応を起こしていましたが。。。
実際には自分でアプリを作る時はstoryboardを普通に使うだろうなぁとは思いますが、今コードのみで実装することを学ぶことによって、今まで何となく曖昧だったオブジェクト指向、Objective-Cについて理解が深まるような気がします。
ちなみに、下記①については②にまとめて書いてもOKでした!
①:
UIView *customeView = [[UIView alloc] init];
customeView.frame = CGRectMake(0.0, 0.0, 300.0, 300.0)];
②:
UIView *customeView = [[UIView alloc] initWithFrame:CGRectMake(0.0, 0.0, 300.0, 300.0)];
initまで入れたらXcodeが自動的にinitWithFrame:(CGRectMake)っていうのを提案してきたので実験的に上記②のようにまとめて書いてみたらうまくいきました!
※この記事は下記の書籍での学習内容を載せています。