『iPhoneアプリ開発塾』chapter3-12
スクロールビューを作りました。
まぁ、chapter3については見た目のパーツを作ることがテーマになっていますが、スクロールビューについても今まで同様の流れになっています。
基本的にまず、UIScrollViewクラスでインスタンスを作り、プロパティでそのスクロールビューの細かい設定を決めていき、addSubviewで画面に載せる。
ただ、デリゲートは今回<UIScrollViewDelegate>を宣言していて、デリゲートメソッドについては下記のお決まりパターンのメソッドがあります。
これは、スクロールビューがズームされた時やスクロールされた時に処理する内容を書くところです。
- (UIView *)viewForZoomingInScrollView:(UIScrollView *)scrollView
{
return customeImageView;
}
- (void)scrollViewDidScroll:(UIScrollView *)scrollView
{
NSLog(@"ビューがスクロール・ズームしています!");
}
上記については覚えるにしては長いので、またしてもCode Snippet Libraryに保存してしましましたー。