未経験からのiPhoneアプリ開発blog

iPhoneアプリ開発の独学をしています。学習した内容をメモ的に記録していきます。

『iPhoneアプリ開発塾』chapter3-15

今日はタブバーを学習しました。タブバーといえば多くのアプリで採用されているアレで、画面下部に4つくらいボタンが横並びになっていて、それぞれ押すと画面が切り替わるやつです。Twitterの公式アプリとかに採用されてますよね。

はい、タブバーといえば、最初のテンプレートでTabbed Applicationを選ぶのかと思いきや、Simple View Applicationを選びました。(もちろん、Tabbed Applicationでも同じことができます。)

まず、ViewController.h、ViewController.mをいきなり削除します。それで、2つの新しいファイルを作成して、それぞれにクラス名を付けます(ここではViewControllerA, ViewControllerB)。ObjectsからTab View Controllerをstoryboardにドラッグ&ドロップ。Tab Bar Controller以外にも2つのViewControllerが付いてくるので、それぞれ先ほど新しいファイルに付けたクラスを指定して、あとはいつも通りにヘッダーファイルと実装ファイルに実行内容のコードを書きます。

Identiferでタブバーに表示されるボタンのデザインやラベル名を設定できます。

 

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