『iPhoneアプリ開発塾』chapter4-1
今まではボタンやテキストフィールドなどの見た目のパーツを作る学習をしていましたが、今日から動きを付けるというテーマになったので、タイマーを付ける学習をしました!NSTimerクラスを使ってタイマーを付けます。
NSTimer *customTimer = [NSTimer scheduledTimerWithTimeInterval:0.5
target:self
selector:@selector(action:)
userInfo:nil
repeats:YES];
NSTimerの後は長いですが、scheあたりまで打つとXcodeが勝手に「これでしょ?」ってことでそれ以降のも表示させてくれるので、returnキーを押せば一気にコードが書けてしまいます。
targetはself、useInfoはnilはお決まり。repeatedは繰り返したければYESにしとく。selectorは@selector(メソッド名)にして、このメソッド名の部分が実際の処理内容として後に書く部分になります。scheduledTimerWithTimeIntervalがインターバルの秒数指定なので、この秒数ごとにメソッド名の内容が繰り返されるという内容になります。