『iPhoneアプリ開発塾』chapter6-2
超シンプルなカメラアプリを作ってみました!
カメラアプリは最低限、以下の流れが必要です。
①カメラビューを立ち上げる。
②フォトライブラリを立ち上げる。
③イメージビューに貼り付ける。
カメラビューもフォトライブラリもUIImagePickerControllerで表示させます。
その時に、UIImagePickerControllerSourceTypeをUIImagePickerControllerSourceTypeCameraに指定するとカメラビュー、UIImagePickerControllerSourceTypePhotoLibraryに指定するとフォトライブラリになるっていうのはシンプルです。
写真を撮った時やフォトライブラリの写真を指定した時の処理は、以下のメソッドで指定します。
- (void)imagePickerController:(UIImagePickerController *)picker didFinishPickingMediaWithInfo:(NSDictionary *)info
この時、撮影した写真、フォトライブラリから指定した写真は[info objectForKey:UIImagePickerControllerOriginalImage]で取り出すことができます。これで取り出したものをUIImageViewに貼り付けるっていう流れです。