未経験からのiPhoneアプリ開発blog

iPhoneアプリ開発の独学をしています。学習した内容をメモ的に記録していきます。

アプリ開発『WeightControl』vol.26

 グラフ作成のためのデータを日付別で保存して、取り出すための手段として、Core Dataというフレームワークを使えばいいことがググっていてわかりました。データの管理においては最もポピュラーな選択肢のひとつのようです。結構最初は難しくて挫折する人も多いようですが。。。

ただ、Core Dataを使うにあたり、大体のチュートリアルではプロジェクトの作成時にMaster-Detail Applicationのテンプレートを選択して「Use Core Data」のオプションを選択しましょうって書いてるけど、Tab Bar Applicationの場合、プロジェクトを作る時に「Use Core Data」が選択できません。むしろ、選択肢自体が出てきません。。。

Core Dataを使うってことでも結構壁だったのに、ここでも壁にぶち当たってます。Tab Bar ApplicationでもCore Dataを使うことはできるっていう情報はネットでもあるのですが、じゃあどうやってやるのかっていう情報まではないのです。

ここ数日、暇を見てはネットや本屋で調べていたのですが、結局自分でXcodeをいじりながら、下記手順でTab Bar Applicationでも普通にCore Dataが使えるんじゃないのかっていうのを発見しました。

 

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Xcodeのプロジェクト名のフォルダを右クリック

→New File

iOSのCore Data

→Data Model

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なんだか、このあたりの情報はネットよりも書籍の方が意外と得られるんじゃないかという雰囲気があったので、もうちょっと調べに本屋を物色しに行ってみます。Core Dataを使いこなせるようになるということはiPhoneアプリ開発において今後かなり重要そうなので、わかりやすい書籍があったら一冊欲しいですね!

 

一応こんな記事もあったのですが、ちょっとこのへんいじるのは怖いので、避けようと思います。