chapter7-3から7-4まで
[7-3]
Web条のXMLを読み込むNSXMLParserを勉強しました。
正直、XMLのことをあまり知らないのでピンとこなかったのですが、HTMLやCSSはわかるので、タグがあることや構造は何となく見てわかりました。
でも、今までと比べるとサンプルコードが長くなってレベルも上がったので、理解するまでに少し時間がかかりました。でも、解説見て納得はしたけど、結構長いので繰り返し使わないとすぐ忘れてしまいそうです。。。
1点だけ、サンプルコードで
txtBuffer = [NSString stringWithString:@""];
として空の文字列で初期化したい時に、このままコードを書くとエラーになってしまいます。
これを
txtBuffer = @"";
とすることでエラーが解消されました。
これは、何かシステム的な変更があったのだろうか??
あと、attributeDictについてわからなくてググってもいろんなサンプルコードは出てきてもattributeDictの意味は見つかりませんでした。
でも、よくよく読むと225ページに書いている通り、XMLのテキスト部分が格納されているようです。で、ちょっとフライングですが、235ページに書かれているようにstringForKeyでそのテキストを読み出すことができることがわかりました。
ちょっとXMLについてはプログラミング初心者にはとっつきにくいのかとは思いますが、あまり深追いせず、これはこれで書籍の内容が理解できたのでヨシとしたいと思います。
[7-4]
一時的にデータを保存したり、一時的に保存したデータを読み出したりするユーザーデフォルト(NSUserDefault)を勉強しました。
こういう、データを保存しておいて、後からそれを取得して表示させるみたいな操作ってすごくプログラミングっぽくて、それだけで何だかテンションが上がります。
ここはすごくわかりやすいし、前回の7-3の方が全然難しかったので、ここは難なくクリアです!
単純に、キーと値をセットで保存して、取り出す時はキーで指定すればそのセットになっている値が取り出せるという仕組みですね。
あ、ちなみに、サンプルコードの
NSUserDefaults* defaults = [NSUserDefaults standardUserDefaults];
なんですが、おそらくこっちの間違えではないかと思っています。
NSUserDefaults *defaults = [NSUserDefaults standardUserDefaults];
アスタリスク(*)の場所の違いですが、一応どっちにしてもプログラムは同様に動いていましたが。でも、今までの流れでは後者の方がしっくりくるので、一応サンプルコードのミスっていうことで認識しています。
さぁ、これでcapter7は終了なので、次回からはchapter8ですね!
* この記事はこの書籍で勉強しています。