プロフィール
はじめに(2016年4月8追記)
こちらのブログは以前わたしがサラリーマンしながら(今もサラリーマンですが)空いている時間に独学して、オリジナルのiPhoneアプリを開発できるようになるまでの様子が書かれています。
この時代はObjective-Cというプログラミング言語を使用して開発するのが普通でしたが、現在はSwiftという新しい言語を使用する時代になりました。
そのため、このブログに書かれている内容は完全に古くなってしまっているので、技術的な部分についてはもう参考にすることができません。
しかし、「プログラミング未経験からのiPhoneアプリ開発」を成功させた概要については今でも参考になる部分はあるので、わずかな情報ではありますがこのプロフィールページに追記する形で更新しておきました。
iPhoneアプリ開発に興味のあるプログラミング未経験者にとって少しでもヒントになることがあれば嬉しいです。
自己紹介
某外資系起業で働きながら、仕事後の時間や休日の時間を使ってiPhoneアプリの開発を独学しています。
HTML、CSS、WordPress等のWebデザインについて書籍で独学した経験がありますが、iPhoneアプリ開発、Objective-Cには関係ないので、完全未経験からのスタートです。
書籍の内容を見ながらサンプルコードを真似して書いて簡単なアプリを作ってみるというスタイルで勉強していますが、最終的にはオリジナルの自作アプリを開発してApp Storeに公開できるようになりたいです!
アプリ開発実現まで道のり
- iOSプログラミング入門 (全24回) - ドットインストール
- やさしくはじめるiPhoneアプリ開発の学校
- 現場で通用する力を身につける iPhoneアプリ開発の教科書 【iOS 7&Xcode 5対応】(2014年5月現在の最新版)
- 絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門【iOS7対応】増補改訂版(2014年5月現在の最新版)
- iPhoneアプリ開発塾
(2016年4月8日追記)
上の順番で学習を進めていました。まずはプログラミング学習の定番であるドットインストールからスタート。1回3分程度の動画コンテンツでサクッと学習できます。
最新の講座は全13回のようです。これはあくまで基礎なので、これだけでは当然アプリが作れるようにはなりませんが、アプリ開発の雰囲気を感じることができるので、まずはこちらからスタートするのがおすすめ。
ドットインストールが終わったら書籍での学習に入ります。わたしが当時使っていた書籍の最新版(2016年4月8日時点)のものを紹介しておきます。上から順番にやっていきましたが、実際何からやってもいいと思います。
あ、でもやっぱり『iPhoneのゲームアプリをつくろう!』は最初が良いと思います。教科書的なのではなくて、とにかくまずは本の通りにサンプルアプリを作ってみるということなんですが、内容はこの時点で7〜8割わかっていればドンドン進んじゃって大丈夫です。その上で後から教科書的な2つの書籍を使う方がいろいろ気づきがあって頭に入りやすいはず。
ちなみに、『iPhoneアプリ開発塾』はどうやらSwiftに対応したものが現在出ていないようです。
これだけは絶対に購入した方がいいですよ
(2016年4月8日追記)
書籍を使用して独学する場合は、書籍を開きながらページもめくりながら、PCをカタカタやらないといけません。そのため、同じようなスタイルで独学する方はブックスタンドだけは購入しておいた方がいいです。間違いなく。
わたしはELECOM製のものを使用していたのですが、今はOEM品となっているようです。このアイテムがあるのとないのでは効率が天と地ほど変わりますよ〜。
App Storeで公開中(現在は公開終了しました)
- WeightLog(2014/03/05 公開)
(2016年4月8日追記)
こちら現在公開終了したためApp Storeには出ていませんが、どんな感じだったかは以下の記事でチラッと見ることができます。
プロが開発したアプリと比べたら見劣りしますが、初心者にしてはまあまあの出来だったように思います。