『iPhoneアプリ開発塾』chapter3-16
テーブルビューを学習しました。テーブルビュー難しいなぁー!
まずは、ViewControllerを削除して新しいファイルを作成します。その時クラス名をTableViewController等にしておいて、Subclass ofをUITableViewControllerにします。
そして、ヘッダーファイルにはテーブルの各行に表示させる文字を配列にして宣言しておくのと、実装ファイルには実行内容を書きます。
UITableViewControllerになっているので、デフォルトで書かれている実装ファイルの中身が変わっているので、ここにセクションの数を指定します。セクションとは大項目のことで例えば電話帳でいうア行、カ行などをそれぞれセクションと考えます。
- (NSInteger)numberOfSectionsInTableView:(UITableView *)tableView
ここには行数。具体的に行数を指定するっていうよりかは、[配列 count]と指定して配列に格納した分だけ表示させるという指定の仕方をします。
- (NSInteger)tableView:(UITableView *)tableView numberOfRowsInSection:(NSInteger)section
ここに各行にどういうものを表示させるのかを具体的に書きます。
- (UITableViewCell *)tableView:(UITableView *)tableView cellForRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath
ここが難しいんだな。最低限cell.textLabel.textで表示させる文字を、cell.imageView.imageで表示させる画像を指定します。
さらに、ここでタップされた時の実行内容を書きます。
- (void)tableView:(UITableView *)tableView didSelectRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath
最後にstoryboardの部分で、設置したTableViewControllerのクラスを最初に自分で作ったTableViewControllerに切り替えて、storyboardとクラスを接続します。
ちょっとテーブルビュー難しいですが、かなり重要な部分なので、もうちょっとちゃんと覚えておきたいなぁ。ちゃんと覚えられるか不安ですが、わからなくなったらサルでき本のここに戻って来ればいいことだけ覚えとこう。