chapter8-2
今日は裏表が切り替わるアプリ「Utility Application」を使って作成しました。
今までは画面がひとつの「Single View Application」で作っていましたが、今回は表と裏の2画面。「i」ボタンをタップすると、画面がクルン!って回転して裏画面になります。もう一度「Done」ボタンをタップするとクルン!って回転して表に戻ります。
裏画面で設定だけするような「単機能で少しだけ設定があるアプリ」を作る時は、このテンプレートを活用するようです。
サンプルコードはこの時点で過去最高の☆3つのレベルなので、ちょっと難しいです。
特に、ここ。
- (void)prepareForSegue:(UIStoryboardSegue *)segue sender:(id)sender
{
if ([[segue identifier] isEqualToString:@"showAlternate"]) {
[[segue destinationViewController] setDelegate:self];
FlipsideViewController *viewController = (FlipsideViewController *) [segue destinationViewController];
viewController.myStr = dispStr;
}
}
ここは正直解説がないので理解できませんでした。
裏画面(myStr)に表画面(dispStr)の情報を渡すっていうのは
viewController.myStr = dispStr;
これでわかるんだけど、その上のところはわかりません…。
ですが、こういうもんなんだなということで、細かいことは気にせず、8割理解できたら次に進んでしまいます!
今は、どんどんサンプルコードを書いてみることが重要かなということで!
* この記事はこの書籍で勉強しています。