chapter8-3
今日は複数画面が切り替わるアプリ「Tabbed Application」を勉強しました!
画面の下に複数のタブが付いていて、タブをタップすると画面が切り替わるっていう、かなりよく見る仕様ののパターンです。
時計機能だけど、タブによっては目覚まし、ストップウォッチ、タイマー、世界時計などの機能に切り替えられるみたいなものですね。
前回の表裏のUtility Applicationもだけど、その画面画面でクラスが違うということで、基本的には各タブでデータを受け渡すことができないんですが、プロパティというものを介してデータを各タブでも受け継いで更新することもできます。
プロパティとは、他のクラスからも読んだり書いたりできる特別な変数のことで、AppDelegateクラスの用意して、どのクラスからもデータを読み書きできるしくみを作るとのことです。
初心者的には説明を読んでもわかったようでよく意味がわからないのですが、プロパティというボールを各画面の間でパスして回していくようなイメージでやっていました。
あまり細かいことは考えず、このへんもガンガンサンプルコードを書いていって、雰囲気だけつかめたら次へGO!って感じです。
とにかく、Utility Applicationや、Tabbed Applicationの場合はプロパティを介してデータをやり取りするんだなってことが大事です。
で、そのプロパティを設定する場所は、Utility Applicationなら裏画面の宣言ファイル、Tabbed ApplicationならAppDelegateの宣言ファイルです。
これだけ覚えておいて、後は忘れたらその都度調べていきましょうー!
てか、自分でオリジナルでアプリ開発できるようになったらこのTabbed Applicationが一番使いそうだなぁって予感がするので、このへんの勉強は結構大事になりそうです。
* この記事はこの書籍で勉強しています。