chapter8-4から8-5
[8-4]
ページをめくるように切り替わるPage-Based Applicationを勉強しました。
電子書籍みたいにデータの重いものではないが、ちょっとしたペラペラめくるようなアプリを作る場合にはこのテンプレートを使うそうです。
ModelController.mの_pageDataにデータの配列を入れて、DataViewController.mのviewWillAppearに各ページの表示時の命令を書けばOKです。
サンプルコードでは、ちょっとした写真アルバムのようなものを作りました。
ModelController.mの_pageDataに写真のJPGファイル名を配列で入れて、DataViewController.mのviewWillAppearにはImage Viewに写真を表示させるプログラムを書けばOKでした!
[8-5]
Single View Applicationから複数画面アプリを作る方法を学びました。
これは複数のViewControllerを作ってメソッドとかもprepareForSegueとかreturnMainViewとか自分でコードを書いて行かなければいけないので結構難しいですねー。
secondViewController *secondViewController = [segue destinationViewController];
secondViewController *SecondViewController = [segue sourceViewController];
ここだけは書籍でも説明がなく、難しかったですー。苦戦しましたが、結局理解はできないままだった気がします。
でも、prepareForSegueで次の画面に移る時は [segue destinationViewController];、returnMainViewで戻ってくる時は[segue sourceViewController];ですね。
destination=行先(ページ2のこと)、source=(ページ2の)基のデータと考えれば何となく雰囲気はわかります。
で、この後にカウントを足して、ラベルに表示させるということでここは単純なので問題ナッシングですね。
そろそろ結構難しくなって来ましたー。
さすが、サンプルコードのレベル3ですね。でも、この書籍の一番高いサンプルコードのレベルが今回と同じレベル3みたいなので、これ以上はとりあえず難しくはならないということで、気合で乗り切りたいと思います!
* この記事はこの書籍で勉強しています。